本日は、セラピストで開業した人は
「セールスレターの知識を学ぶべき」というテーマでお伝えさせて頂きたいと思います。
学ぶべき理由は、たくさんありますし
これを知っているか、知らないかで反応率が劇的に変わってきます。
少しづつ勉強して頂ければと思います。
セラピスト、コーチ、コンサル、理学療法士の皆様にマーケティングの情報をお伝えさせて頂きます。
【そもそもセールスレターをなぜ学ぶべきなのか?】
事業を素早く成長させる上で、ダイレクトメールは、最も効果的な手法の1つです。
まず、多くの人に素早く簡単にリサーチして、商品やサービスの持つ優れた性能や特徴を全て伝えられる。
そして、受け手の生活のあなたの提案によって改善するために受け手が具体的に何をしなければならないかが指示できる。
さらに。この広告は限られたセグメント(市場で共通のニーズを持って、購買行動が似通っている顧客層の集団)の顧客または、見込み客に広告ターゲットを絞り込めるところです。
この方法は、何十年も経った現在でも同じことが続けられています。
しかし、一般的にDMの費用対効果が高い理由は、特定の読者に狙いを定められることです。
DMを送るときは、年齢、性別、収入、趣味、関心事によって受け手となる人を選別していきます。そうする事で期待通りのレスポンスを得られる見込みが高まります。
その絞ったターゲットに、素晴らしいセールスレターで見込み客の心をつかんだら、後は反応する動機付けになる特別なオファーに提示すればいい。
DMの基本は、3つあります。
①何を送るのか?
ターゲットを定めたメッセージが伝わるセールスレター
②誰に送るのか?
選ばれたセグメントの人々
③何のために送るのか?
2人の人に具体的に決められた行動を取ってもらうよう依頼する目的
まずは、送れるものが無ければ何も始まらない。
リストを集めたら、優れたセールスレターの出番‼︎
【DMはセールスレターから始まる】
適切なセールスレターがあれば、何百、何千という新規顧客を獲得できる。
どんなマーケティングキャンペーンを成功させるためにも、一流のセールスレターを用意することが大切な鍵となります。
それだけ、セールスレターが重要なのです。
商品とセールスレターは、同じくらい重要であると言われているくらいですからね。
では、セールスレターを効果的に書くには
商品やサービスを売る際に本当の意味で理解しなければいけません。
セールスレターを使って、情熱を文章に落とし込んでいく。
そうする事で、受け手をあなたと同じくらい興奮させることが目標です。
そして、あなたの商品についてあなたほど良く知る人物はいない。商品知識とそれに対する情熱的な関心を
セールスレター作成プロセスに注ぎこめるのはあなただけです。
それに加えて、コピーライティングの技術も知っておく必要があります。
商品知識とライティングの技術があれば、いくらでも商品が売れるセールスレターが書けるからですね。
【AIDAの法則】
一流のセールスレターを書くための有名な法則があります。
コピーライターが使っている有名な法則でひみつ道具の1つですね。
3つの頭文字を取って、AIDAの法則と呼ばれています。
ATTENTION:注意を引く
interest:関心を持たせる
desire:欲求を持たせる
Action:行動を求める
優秀なセールスレターを全てもを通して見てください。
この4つの要素が全て入っています。
セールスレターはまず、何らかの方法で読み手の注意を引きます。
強いメッセージでも、美しい画像でもOK。
注意を向けたら、読み手のためになるプロミスを
提示し、内容への興味をそそる。
関心を持ってしまった読み手は、秘密を知られずに入られませ
ん。
次に商品を手に入れたいという読み手の欲求をかき立てます。
よくあるのは、読み手の今の生活には問題があると指摘し、セールスレターの送り主だけが提案できる簡単な解決策です。
そして、最後は明確なCTAで締めくくります。明確なCTAのないセールスレターにはほとんど価値がないと言われています。
セールスレターを書くときには、ぜひAIDAの法則に注意して実践してみてください。
最後までお読みいただき誠に有難うございました。
インフォビジネスでは、セールスレターを書く知識も必須となってきますので
ぜひ覚えておいてください^^
インフォビジネスでは、すべてをお伝えしてますのでぜひご参加頂ければと思います。
therapistトータルコンサルティング 代表 山口拓也
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