山口拓也です。
今回は成果を出すために必要な4つのルールについて書かせて頂きます。
特に皆さんが広告を打つとなったら
このルールを守らないと集客できなくなってしまいますから注意しましょう。
ルール①ターゲットを絞りきること
もし、整体院なのであれば
腰痛や肩こりだけではダメでもっと絞りきる必要があります。
例えば
・腰痛で家事ができなくなった50歳代の女性
・肩こりで仕事の疲労が取りきれない30歳代の男性
などなど
広告や情報発信、HPなどには
ペルソナが響く内容を書かなければいけませんから
しっかりリサーチをしておきましょう。
ルール②何の専門家なのか?
あなたは何を提供してくれる人なのか?
注意して欲しいのは、何でもできるというメッセージは誰にも響きません。
あなたは、誰のどんな悩みを解決してくれる人ですか?
ここをまずしっかり明確にさせましょう。
これをメッセージでどんどん打ち出すことで
ターゲットによりより認知をすることができます。
ルールその3:競合との違いをしっかり持っているか?
まあこれは、何度も伝えていますが
差別化の事です。
基本的に顧客は、競合と比べて購入するか考えます。
違いがもしなければ、お客さんは来なくて当たり前ですよ。
違いがない場合は、
安い場所や近い場所に行くのが当たり前です。
では、どのような事で差別化していくのか?
・HPやLPの完成度
・プルーフ(証拠)の数
・患者様の声の多さ
・値段
・マーケティング戦略
・サービスの内容
などなど
どんどん打ち出せる差別化を情報発信していきましょう。
ルールその4:証拠と権威性を出して行く。
約束のことをプロミスと言います。
証拠のことをプルーフと言います。
例えば、あなたの腰痛を治します。
とHPに書いてあっても見た人は「本当に?」と思います。
だからこそプルーフで証明しなければいけません。
どのビジネスもプルーフがないと
お客さんは信じてくれません。
もしあなたが、美味しいお店に行くのであれば
口コミが多い場所に行きますよね。
カレー屋に行くなら
グランプリの賞を獲得している方としていない方であれば
賞を獲得しているところにいきますよね。
どんな事業でもそれが当てはまります。
整体院であれば
医者の推薦文やテレビの実績などがある方が
はるかに患者さんの集まりはいいと思います。
ぜひ上記の4つを注意してマーケティングをしてください。
コミニティーの人はいつでも推薦文書きますからいつでもご連絡下さい。